第13回図書館総合展のご案内
※進捗により記事を更新することがあります。
第13回図書館総合展にフォーラム・ポスターを出展します。
7月研究会で、TBS記者の巡田さまからお話を伺った、松本少年刑務所桐分校をテーマに、今年は以下のようにフォーラムを開催します。
今年もポスター部門で展示出展をおこない、中根会員が訪問された英国の刑務所図書館の紹介をいたします。
以下の===部分は転載自由です。
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催し: 矯正施設での学びと支援:「塀の中の中学校」から学ぶ
催しの趣旨:2010年に放映され多くの感動を呼んだドラマ「塀の中の中学校」(TBS)を通して、矯正施設における読書支援の意義や方向性について考えるため、モデルとなった松本少年刑務所に併設されている松本市立旭町中学校桐分校の歩みを学び、図書館界から矯正施設への支援の契機とする。
講演者:角谷敏夫氏(元・松本少年刑務所旭町中学校桐分校教官)*
*著書として『刑務所の中の中学校』(しなのき 書房, 2010)がある。現在、同校での35年に及ぶ経験を全国で講演。矯正における教育の重要性を訴え続ける。
日時: 平成23(2011)年11月11日(金) 10:30-12:00
場所: 第13回 図書館総合展 パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
主催: 矯正と図書館サービス連絡会、社団法人日本図書館協会
後援: 法務省、財団法人矯正協会、財団法人文字・活字文化推進機構
協賛: 現代人文社
問い合わせ・申し込み先:
E-mail:kyotoren[atmark]gmail.com
[atmark]部分を半角の@に差し替えてください。
お申込み時には、氏名と所属をご連絡ください。
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チラシのダウンロードはこちら(pdf形式)。
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