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2012年1月

2012年1月31日 (火)

日置将之「矯正施設の読書環境と図書館サービス」

小林・野口編『図書館サービスの可能性』第7章の目次です。

小林卓・野口武悟共編『図書館サービスの可能性 : 利用に障害のある人々へのサービス その動向と分析』日外アソシエーツ, 2012.1
pp.145-179. 日置将之「7章 矯正施設の読書環境と図書館サービス」

※対象とする年代は概ね1970年から2011年まで。参考文献の数は156。

==========以下目次==========

はじめに

1. 総論
1.1 概説
1.2 法令等
1.2.1 監獄法時代の規定
1.2.2 刑事収容施設法関係の規定
1.3 裁判例
1.3.1 重要な裁判例
1.3.2 裁判例の動向
1.3.3 2000年以降の裁判例
1.4 歴史
1.5 調査
1.5.1 矯正施設の読書環境に関する調査
1.5.2 公共図書館との連携に関する調査
1.5.3 障害者サービスに関する調査

2. 各論
2.1 刑事施設の読書環境
2.1.1 刑務所の読書環境
2.1.2 拘置所の読書環境
2.2 少年院・少年鑑別所の読書環境
2.2.1 少年院の読書環境
2.2.2 少年鑑別所の読書環境
2.3 外国の矯正施設における読書環境
2.3.1 米国
2.3.2 英国
2.3.3 その他
2.4 公共図書館との関係
2.4.1 公共図書館との連携事例
2.4.2 公共図書館との連携に言及している文献
2.4.3 矯正と図書館サービス連絡会

3. まとめと展望
3.1 文献の動向
3.2 今後の展望

おわりに

2012年1月30日 (月)

小林卓・野口武悟『図書館サービスの可能性』

「図書館利用に障害のある人々」に対する図書館サービスを文献から展望するレビュー論文集が刊行されました。

小林卓・野口武悟共編『図書館サービスの可能性 : 利用に障害のある人々へのサービス その動向と分析』日外アソシエーツ, 2012.1

矯正施設における読書については、第7章で採り上げられています。
第9章の小林卓・野口武悟「まとめと展望:すべての人への図書館サービスに向けて」(本書pp.185-199)は、「障害者サービス」の実践と研究を担ってきた世代に対する視点や、文献研究に拠っている本書の限界まで論じられており、矯正施設における読書を考える上でも示唆に富むものとなっています。

出版社のページはこちら。チラシのpdfがあります。

初出:
1章, 2章 小林卓・杉本ゆか「「図書館利用に障害のある人々」へのサービス」『図書館界』61(5), 2010.1, pp.476-494.
3章, 4章 野口武悟・小林卓・杉本ゆか「「図書館利用に障害のある人々」へのサービス(1998-2009年):学校・大学図書館」『図書館界』62(4), 2010.10, pp.296-309.

ほかの章は書き下ろし。

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