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2013年5月

2013年5月26日 (日)

『ライファーズ』関連リンク

みすず書房
坂上香著『ライファーズ 罪に向きあう』2012.8の紹介。目次、書評の書誌事項もあり。
 http://www.msz.co.jp/book/detail/07698.html
編集担当によるコメント。
 http://www.msz.co.jp/news/topics/07698.html

out of frame
坂上香監督映画『Lifersライファーズ 終身刑を超えて』(2004)のページ。
 http://outofframe.org/distribution.html
予告動画へのリンクがあります。

Fonte 不登校・ひきこもりの専門紙
「坂上香さんインタビュー」
 http://www.futoko.org/special/special-10/page0126-365.html

機関リポジトリ収録の関連文献(京都文教大学『人間学研究6』)
 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006175664
 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006175663

2013年5月25日 (土)

お知らせ(2013/5/25)

  • 615日に映画とトークの集い「ライファーズ 終身刑を超えて」を開催します。
    ご案内はこちら
  • 当連絡会への入会・口座のご案内はこちら
    pdf形式のご案内はこちら
  • 情報をお寄せください。メールはこちら

2013年5月24日 (金)

図書館員のための『ライファーズ』推薦の辞

同じ文章を、チラシ裏面に掲載しています。
チラシのpdfはこちら

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図書館員のための『ライファーズ』推薦の辞

            矯正と図書館サービス連絡会事務局長 指宿信

 今回、矯図連で『ライファーズ』を取り上げることになった時に聞かれたのが「どうして終身刑のドキュメンタリーなんか図書館員が見ないといけないんですか?」という問いでした。
 たしかに、矯正施設に対して読書支援をするためのNPOだからと言って、なにも囚人(収容されている人たち)の、しかも日本じゃないアメリカの話しで、終身刑を受けた凶悪犯たち、世の中から最も恐れられている人たちを描いたフィルムを見てどうするのという疑問も無理はないと思います。

 でも、読書を通じて、少年院や刑務所に収容されているひとびとの「立ち直り」(矯正の世界では「更生」と呼んでいます)を支援しようという会の趣旨からすれば、「立ち直り(更生)」とは何なのか、という問いを避けて通ることはできないでしょう。更生の意味を、刑を終えて社会の中で罪を犯さないで生きることと捉えれば、終身刑のひとにとっては「更生」は意味がないことになります。それでも、ひとは自身の罪に向き合わなければなりませんね。
 本ドキュメントと監督の坂上香さんが書かれた『ライファーズ』(みすず書房)は、そうした終身刑者にとっての「更生」の意味を問う、無二の作品です。治療的コミュニティと呼ばれる受刑者プログラムを通じて、アメリカの囚人のなかでもとびきりの凶悪犯であった彼ら彼女らがどのように「変わりうる」のかを知ることは、わたしたちに「更生」の意味を深く考えさせる絶好の機会となることでしょう。
 なお、日本には無期懲役はありますが、終身刑は今のところ存在しません。ところが、無期懲役囚の仮釈放が非常に認められにくくなっており、いま日本でも無期懲役の「終身刑化」が指摘されているのです。それは受刑者の死亡者が無期の仮釈放者の数を上回っていることから裏付けられます。わたしたちにとっても無縁とは言えないでしょう。

 図書館員のみなさま、忙しい週末だと思いますが成城まで足をお運びいただきドキュメンタリーを鑑賞すると共に、坂上さんとも「更生」について、対話をされてみてはいかがでしょうか?

2013年5月23日 (木)

映画とトークの集い「ライファーズ 終身刑を超えて」のご案内

※進捗により記事を更新することがあります。

 6月15日に下記、「映画とトークの集い」を企画しています。
 みなさまぜひおいでください。

 以下の===部分は転載自由です。

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矯正と図書館サービス連絡会主催
映画とトークの集い「ライファーズ 終身刑を超えて」

 矯正と図書館サービス連絡会では、本上映会に先立ち、坂上香著『ライファーズ 罪に向き合う』みすず書房,2012.8の読書会を行いました。
 同名の映画は、凶悪犯罪者が受ける刑である「終身刑」――彼らの実像と、更生の可能性について正面から取り組んだドキュメントです。監督を交えて、私たちの社会における刑罰のあり方を考えてみませんか?

内容:
 映画上映会『ライファーズ』(2004)
 トーク with 坂上香氏(監督)

日時:2013年6月15日(土)14:00-17:00
会場:成城大学図書館地下AVホール
参加費:無料
※事前申込は、不要です。

アクセス:
 小田急線成城学園前駅(急行停車駅)下車徒歩3分
 成城学園正門すぐ右

問合先:
 e-mail:kyotoren[atmark]gmail.com
 fax:03-3482-2455

チラシのダウンロード:
 http://yahoo.jp/box/cYp7af
  Yahoo!ボックス内上記URL(矯正と図書館サービス連絡会共有フォルダ)より。pdf形式。
  ぜひみなさまのお近くでも、チラシの掲示と配布をお願いいたします。

当会事務局長からのメッセージ:
 「図書館員のための『ライファーズ』推薦の辞」
 http://kyotoren.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-5761.html

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